著者 :法眼 健作
出版社:吉田書店
発行日:20151026
価格 : 2700+税
内容:
 「カナダ大使、国連事務次長、中近東アフリカ局長、
ボストン総領事などを歴任した外交官が語る
『国連外交』、『広報外交』、『中東外交』----」

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元国連事務次長 法眼健作回顧録  


著者 :近藤 宣之
出版社:ダイヤモンド社
発行日:20170317
価格 : 1620円
内容:ダイヤモンド社紹介文から
 倒産寸前から年商4倍、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロ! 「赤字は犯罪」 & 「黒字化は社員のモチベーションが10割」 と断言。学歴、 国籍、 性別、 年齢不問! ダイバーシティで女性管理職3割、「2-6-2」 の 「下位20%」 は宝!70歳まで生涯雇用……こんな会社が東京・西早稲田にあるのをご存じでしょうか。=>以下詳細

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ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み 

著者 :近藤 宣之
出版社:(株)あさ出版
発行日:2012725
価格:1,470
内容:
 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業のトップ(株式会社 日本レーザー 近藤社長)である著者が、志と熱意のある若いひと達の成長の翼となることを願って書き下ろした、自分自身を成長させる仕事の仕方。
全6章からなり、<第一章:仕事とは自分を磨くもの>から始まり<第六章:仕事と人生でいちばん大切なこと>で終わる、若人への熱いメッセージの著書が出版されました。

ビジネスマンの君に伝えたい40のこと

著者 :大野 典也
出版社:(株) 講談社 (現代新書)
発行日:2013120
価格 : 760

内容:
 当会会員である医学博士大野氏は、コロンビア大学、ハーバード大学の教授などを経て、現在は慈恵大学の名誉教授。DNA医学のパイオニアであり、自分の骨髄や臍帯血から取った幹細胞を使うことで癌、脳性小児麻痺、脊髄損傷などを効果的に治癒するという、画期的な最先端医療技術を開発・推進して、最近、マスコミでも大いに注目されている。


著者 :山口 靜一
出版社:宮帯出版社
発行日:2012525
価格:1,900
内容:
 著者はフェノロサとビゲロウの研究の泰斗であるが日本ボストン会の会報に「フェノロサ、ビゲロウと三井寺」の題で4年半にわたり記事を連載し好評を博した。今回その記事を大幅に増補改訂し『三井寺に眠るフェノロサとビゲロウの物語』の題で本書が上梓された。東京国立博物館で特別展「ボストン美術館 日本の至宝」が開催中の時期に出版されたことをともに喜びたい。

三井寺に眠るフェノロサとビゲロウの物語

世界に羽ばたけ!若人よ

著者:増渕 興一
出版社:成山堂書店
発行日:2006年11月8日
価格:2,000円

内容:
 著者は半世紀にわたりアメリカで溶接理論を研究してきた科学者であり、現在はマサチューセッツ工科大学でただ一人の日本人終身待遇名誉教授である。その理論の成果はアポロ計画に活かされたばかりでなく、宇宙で溶接を行う新たな研究の道を開いた。また海底油田などで用いられている水中での溶接でも世界をリードしてきた。本書は著者のこのような経験をもとに、前例のない新たなことにチャレンジしてゆくことの大切さを説いている。


世界に羽ばたけ!若人よ

旅立ちのボストン

著 者:関野 陽
出版社:講談社出版サービスセンター (ISBN: 4876016747)
発行日:2003年12月10日
価 格:1,575円(税込)
著者からのメッセージ:
 英語の話せない小学生を連れ渡米し、10余年。娘たちの異文化適応、英語の習得、現地校通学、ピアノ研鑚、大学受験、見聞を広げた家族旅行など、希望に満ちた日々を書きました。教育の観点から、米国の初等・中等教育での自由な発想や創造力育成の考え方、国内の大学受験と当地での受験との違い、日本の受験戦争はなくせないか等も考察。日本図書館協会推薦図書。


旅立ちのボストン - 滞米10年、逞しく育ちゆく娘たち

著者:久野 楊子
出版社:PHP研究所
発行日:2010年5月28日
価格:2,000円

内容:
 ボストンに暮らして40年の著者が、何度も作ってたどり着いた13のコースとおつまみのアイディアの美味しいレシピを紹介します。メイン料理に野菜料理、ご飯やパスタにデザートとコース仕立てなので献立にあれこれ頭を悩ませなくてよいのも魅力です。著者は1967年結婚以降ボストン郊外(ベルモント)に住む。著書に「海外生活で役立つ英文手紙文例集」(DHC)、「ボストンで暮らして」(大和書房)他がある。


ニューイングランドのおもてなし料理

DNA医学の最先端  自分の細胞で病気を治す

永遠の友

著 者:関 直彦
発行元:リンガシスト 発売元:星雲社 (ISBN:4-434-00510-3 C0095)
発行日:2000年10月15日
価 格:本体1,450円+税 この本は日本ボストン会で頒布しています
内 容:
 200年前に米国東北部のセーラムの船長たちが作ったアメリカ最古の民族・海洋博物館、ピーボディ・エセックス博物館。そこに納められている世界最大の日本の民族コレクション。そして、異国の地で日本の伝統庶民文化を守ってきた人々の話です。詳しくは、こちらのページをご覧ください


永遠の友 - ピーボディ・エセックス博物館と日本

日本・ニューイングランド交流の記録

著 者:藤崎博也・Vernon R.Alden・藤盛紀明・山下健一・関直彦・水野賀弥乃
    増淵興一・篠崎史朗・太田清史・金子佳生・金子邦子
発行元:日本ボストン会
発行日:1999年11月12日
価 格:2,500円(送料込) この本は日本ボストン会で頒布しています
内 容:
 日米交流の歴史の背後で日本とニューイングランドのかけ橋となって活躍した人々についての記録です。詳しくは、こちらのページをご覧ください


日本・ニューイングランド交流の記録

掲載のお申し込みについて
 ・ご著書の掲載または紹介を希望される方はホームページ制作担当までご連絡ください。
 ・会員ご自身の著作に限ります。(共著を含みます。)
 ・分野は問いません。
 ・図書館などで閲覧できないものについては、内容確認のため、ご著書の提供をお願いすることがあります。
 ・掲載方法はホームページ制作担当と幹事会が決定するものとし、掲載をお断りすることもあります。
 ・著者または紹介者には、200字前後の紹介文を用意していただきます。
 ・その他、ご不明な点につきましては、ホームページ制作担当までお問い合せください。


ボランティアへの招待

著 者:三好美智子他(共著)
出版社:岩波書店 (ISBN4-00-009886-1 C0036)
発行日:2001年3月5日
価 格:2,100円(税込)
著者からのメッセージ:
 本書は公募原稿50編と、識者による解説からなる大部な本です。この公募50編のひとつとして拙稿「ボストン子供博物館で」が採録されました。
 アメリカの博物館はボランティアの支援なくしては成り立たちませんが、その実態は日本ではあまり知られていません。この博物館でボランティアとして働いたことを紹介して、日本の博物館でのボランティア活動の参考にしていただければと思います。


ボランティアへの招待

ジョン・ハーバードの時代史

著 者:森 良和 (玉川大学通信教育部講師)
出版社:学文社 (ISBN:4762012890)
発行日:2004年3月15日
価 格:2,100円(税込)
著者からのメッセージ:
 ハーヴァード大学にその名の残るジョン・ハーヴァードは、謎の多い人物で、その生涯はほとんど知られていませんが、当時の時代背景を探りながら彼の軌跡を追ったものです。ロンドンの肉屋出身で、アメリカには1年しかおらず、若妻を残してわずか30歳でこの世を去り、しかもハーヴァード・カレッジの創立には全く無関係で、自らの名がカレッジに冠されたことも知ることなく他界したことなどを述べた内容です。会員諸氏には御一読のうえ、御批評いただければ幸いです。


ジョン・ハーヴァードの時代史

日本ボストン会 The Boston Association of Japan

2021年 1月 1日更新

 日本ボストン会会員の著作を紹介します。 ご著書の掲載を希望される会員の方、また、お知り合いの会員の作品をご紹介になりたい方は、このページの最後にある申込要領をご覧ください。。

フェノロサ手稿「日本絵画蒐集作品解説付総目録」  


著者 :山口静一編・著
出版社:EurekaPress
発行日:20207月刊
内容:
 日本の美術を世界に知らしめたことで知られるフェノロサ(1853-1908)は蒐集した多数の日本の画軸(掛物)の目録をノートに書き残していた。このノートは昭和初期に関係者によって日本に持ち帰られていた。本書は、その全体を影印で示したうえで翻刻し、翻訳し、さらに解説を加えたものである。蒐集にあたり狩野派や住吉派の最高権威者が鑑定した内容が書いてある。それにフェノロサが異を唱えている箇所もあって興味深い。このノートに出ている大半の画軸は現在ボストン美術館の所蔵になっている。同館のWebサイトで検索する方法が示されている。言うまでもなく著者の山口静一会員はフェノロサ研究の第一人者である。ボストン会は2007年に山口会員の案内で三井寺の法明院にあるフェノロサの墓に詣でたことがある。フェノロサは本書の上梓を待ち望んでいたことだろう。(紹介者:三好 彰)

会員の著作紹介

著者 :吉田 礼子
出版社:遊絲社
発行日:2019110
価格 : 3,000円(税込)
内容:
 ボストン地区で個展をされたことのある墨象作家の著者はライフワークとして平家物語の書写に取り組んでおられる。写真は表紙であり、「祇王」の一節である。表紙だけでも墨象の表現した『平家物語』に新たな感慨を覚える。
「故郷の花」は「忠度都落」にある千載和歌集に詠み人知らずとして出ている「さざ波の志賀の都はあれにしを昔ながらの山桜かな」を墨象で表現したものであるが、その作品「桜」に魅了されて時を忘れる。(紹介者:三好 彰)

故郷の花 平家物語  



日本ボストン会 The Boston Association of Japan